【東洋経済オンライン掲載】『ネット会議やたら多いエリートの体調が危ない訳』

脊髄反射的に「大丈夫」と言ってしまい、周囲の期待に応えるエース社員が突然休職する「エース社員の突然休職問題」ですが、テレワーク化が進む2022年、エース社員が陥っているのが、会議過多による突然休職です。
そうした、テレワークの落とし穴と原因について、「エース社員の突然休職問題」を問題提起し続ける、 産業医の鈴木裕介氏が解説しています

1日4件以上の会議、突然休職の落とし穴

無自覚のストレスも可視化するアプリ「ANBAI」を提供する弊社と、働き方改革をコンサルティングする株式会社ワーク・ライフバランスの共同調査では、1日4件以上の会議を境に、休職するリスクの高い、高ストレス者が急増し、37%に達することが明らかになっています。
一方で、会議を重ねながらも、突然休職のリスクを抱えないエース社員の行動パターンも明らかになっており、その要因についても、エース社員の突然休職を数多く見てきた、産業医の観点から解説されています

1日平均4件の会議を境に、高ストレス者が急増